神奈川肺癌治療セミナー / 胸部腫瘍臨床研究機構（TORG）

陽春の候、先生方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

さて、肺癌診療ガイドラインの改訂に伴い、早期非小細胞肺癌に対する術後補助化学療法の位置づけが大きく変わろうとしています。今回、お二人の先生より術後補助化学療法に関するご講演を賜り、更に内科・外科・患者様それぞれのお立場から問題点をご討議頂くパネルディスカッションを予定しております。

先生方におかれましては、誠にご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご出席賜りますようお願い申し上げます。

謹白

平成18 年6 月24 日（土） 12:00 開場・13:00 開演

パンパシフィックホテル横浜クイーンズグランドボールルーム
〒220-8543 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-7
TEL：045-682-2222（代表）・FAX：045-682-2223

総合座長・パネルディスカッション司会：
横浜市立市民病院院長渡辺古志郎先生

特別講演座長：
北里大学医学部呼吸器内科教授益田典幸先生
神奈川県立がんセンター呼吸器外科部長中山治彦先生

「非小細胞肺癌術後化学療法の現状（特に内科医の立場から）」
国家公務員共済組合連合会虎の門病院臨床腫瘍科医長岸一馬先生

「非小細胞肺癌術後化学療法の日本の現状（特に外科医の立場から）」
大阪市立総合医療センター副院長多田弘人先生

「非小細胞肺癌に対する術後補助化学療法を実施する上での問題点と障害」

パネリスト：
内科医の立場から：益田典幸先生・岸一馬先生
外科医の立場から：中山治彦先生・多田弘人先生
患者団体の立場から：日本がん患者団体協議会理事長山崎文昭氏

本セミナーの開場は12:00 となっております。開演の13:00 まで、会場後方に軽食とお飲み物をご用意しておりますので、ご自由にお取り下さい。

また、開演中も軽食やお飲み物をご用意しております。Western Style Seminar と致しますので、ご自由にお取り下さい。